穂乃果「異能で廃校を救うよっ!」

彼女達が辿った、異能というもう一つの世界線

アニメ本家の設定を余すところなく生かし、異能バトルという世界観に落とし込んだストーリー。緻密に張り巡らされた伏線と良い意味で予想を裏切っていく展開は目を休めることが出来ない超大作。
冒頭で多くの人が脱落してしまったのだろうか、勿体ない。
一番はじめのバトルシーン以外は始め、薄い印象を受けたが段々とバトルのレベルも上がり、読み進めたクライマックスの盛り上がりは筆舌に尽くしがたい。
ずっと求めていた王道異能バトル作品、それが読めたのだよ。とても嬉しいね。
アニメの名台詞が物語の中に組み込んであったのだが、それもまた胸が熱くなる。そしてラブライブ!という作品のタイトル、これの活かし方もこれまた巧妙。
彼女たちがアイドルではなく、異能という力で廃校を救おうとした、その結末には一体何が待っているのであろうか…

netabare
このssは初期はアニメ一期を微妙に匂わせるような演出を見せながら物語は進んでいくのだが、彼女らが異能という能力を持っていたことによって大きく運命は変わっていく。
廃校を調べていくうちに大きな陰謀、事件に巻き込まれていくμ's、ことりに隠された力、そしてA-RISEの目的とは、

途中で気づいたが、タイトルをアニメに寄せているのもいい。